2017-03-21 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
私は、ここで言いたいのは、政治交渉、これはもう総理が先頭でやっておると思います。しかし、余りこの経済が先行すれば、先ほど山田委員からもございました、やっぱり領土を見失ってしまう。領土返還、これにつなげていかなければなりません。根室管内でも私も聞かさせていただきました。
私は、ここで言いたいのは、政治交渉、これはもう総理が先頭でやっておると思います。しかし、余りこの経済が先行すれば、先ほど山田委員からもございました、やっぱり領土を見失ってしまう。領土返還、これにつなげていかなければなりません。根室管内でも私も聞かさせていただきました。
安倍総理と翁長知事は、もう一度、総理主導のもと対話の窓口を開き、政治交渉を行うべきです。そして、行政、司法のみを重視しない解決策を模索するというメッセージを発するべきです。総理のお考えをお聞かせください。 我が国は、外交、安保の基軸を日米同盟に置き、法の支配、自由主義、民主主義の価値観を共有する国々との連携を図りながら、世界平和に貢献していくべきです。
○国務大臣(山岡賢次君) 後で聞いたことですけど、そういうことを福田夫人が言ったというように聞きましたけど、私は、福田前市長とは直接いろいろと政治交渉をしておりましたが、奥さんとはそういうお話というのはほとんどしておりません。
そこには何らかタリバーンを受け入れる素地があったわけでありまして、タリバーンの基本的な方針というのはパシュトゥーン、主にはパシュトゥーンに共通する、アフガン人に共通するおきてを基にして政治交渉を重ねて国家を統一したといういきさつがありまして、その辺がなかなか理解しにくうございます。
政治の増派、すなわち、政治交渉を強める方向への切りかえが必要だと思っています。実は、私もアフガニスタン・カブールのこの国連特別代表の事務所に調査に伺ったことがあります。アフガン現地で国連活動をしている特別代表のこういう発言、非常に重いと思います。 ところが、こういう変化が起こっている中で、今、一年前と全く同じ法案ですよ、出してきたのは。
しかし、これは政治交渉ではありません。
○国務大臣(川崎二郎君) 今御指摘いただきましたように、市場実勢価格というものを基本にしながら、特に、正直申し上げて、最終的な三・一六の政治交渉の前に積み上げ方式で決めさせていただきました。これはもう委員が一番御承知のとおりでございます。
○榛葉賀津也君 きちっとした政治交渉をやって、私は、国民の不利益とならないような旅券行政をしていただきたいというふうにお願いをしておきたいと思います。 次に、残りが少なくなってしまいましたが、若干プライバシーの議論からこの話をしたいと思うんですが、国民の中には顔写真についてプライバシーの侵害だと認識する方が非常に多いんですね。
大切なのは、イラクの諸集団が共生のための合意を見出すことで、丁寧な対話と長期にわたる政治交渉が必要だと考えます。このプロセスの見通しについて問います。 また、橋本総理特使、中山総理特使はどのような話し合いを行ったのでしょうか。フランスやドイツは、イラクの治安維持活動に本当に参加する意思を示したのでしょうか。
そうすると、途上国なりに政治交渉で一つずつ交渉しながら実利を実現していくというので結束していくというのが中国のアプローチになっております。
引き揚げという政治交渉をする上で、日本の国としてやるということは、これは事実としていいんですね。
あるいは、それ以前に、ロシアと米国の政治交渉によってコソボの惨劇自体が未然に防げたかもしれない。よく多くの方々がここで議論されておりますが、NATOの空爆云々と言っていますが、NATOの空爆の開始というのは国連安保理の機能不全の裏返しだ、このように私は見るわけです。国連の機能がちゃんとうまくいっているとするならば、別にNATO主導でやる必要はない。
○前島委員 いや、国内の方に影響するんじゃなくて、輸入量との兼ね合いの中で、米の輸入であるし麦の輸入でありますから、その辺のところは、政治理論として、各国との政治交渉の中でできる問題ではないかな、私はこういうふうに思います。 時間がありませんから、いずれまた、うちの方では非常に重要な現実的方法論だろうと思っておりますものですから、またこれからも別の機会に議論させていただきたいと思います。
今後、中国の軍事演習がこれで終わるかどうかということにさらに触れたいと思いますけれども、私は、選挙が終わったからといって終わるのではなくて、総統に就任するまでの期間、何かやはり中国はやるだろうということ、そしてその後も恐らく台湾に対して統一のための政治交渉のテーブルの場に座らせることを目的とした軍事的な圧力を加えるだろうというふうに思っているわけであります。
そして、恐らく李登輝総統は統一ということを多分言われるわけですから、この次の目的というのはやはり政治交渉のテーブルに座らせる、それは最終的には一国二制度の方向でやっていくわけですけれども、これを台湾側が受け入れるはずはないわけでありますけれども、それは将来の問題として、とにもかくにも交渉のテーブルに座らせる、そういう方向に進めていくだろうというふうに思います。
これは要するに、これから同じ国家間で軍事交渉ですとか経済交渉ですとか政治交渉をしていく上において彼らはなかなか受け入れられないような精神的な風土を持っているのではないかというのが私が聞いたイギリス人の評価で、国際会議においてもフランスの代表は堂々としていたけれども、その核実験の前後においては中国の代表というのは非常にこそくな姿勢であったし、また西欧の代表から無視されていたような印象を受けたと。
したがって、だから私が申し上げたいのは、最後の場面で本当に国益をかけて、相手の国がどういう最終の交渉態度をとってくる、それとのまさに突き合わせの上に、じゃ我が国としてはおりれるかおりれないか、なお突っ張るか、そういうまさにぎりぎりの政治判断、政治交渉、そういったことはなかったということが、もっと時間があればもっと詳細に私はこれは証明をいたしますけれども、まずそのことをひとつ御指摘をしておきたいと思うわけであります
政治家でない私には、政治交渉の駆け引きにつきましてはよくわからないわけでございますが、私たち経済界、あるいは一般社会的な交渉事では、お願いする方が六〇%譲歩、相手方が四〇%譲歩で交渉事をまとめるのが一般常識になっているように思っております。したがって私は、政府側が六〇%ぐらい譲歩してもいいくらいの考え方で、犠牲的精神を発揮してもいいのではないかと思っております。
○参考人(功刀達朗君) 政治交渉にゆだねられなければならない面というのは確かにございますし、PKOが失敗した例というのは確かにあると思います。先生おっしゃったように、侵略したときの事件のままにそれを凍結してしまったというような例もないわけではございません。
それは、政治交渉と並行して、政治交渉の方に七分の力が与えられない限り、PKOとして入った平和維持軍等は結局占領した国の占領を定着させる、そしてそれが十年も二十年も続いているという現実をどう見るか。 そうすると、第一に、政治解決を確実にやっていくにはどんな手段がとられるのか。事務総長なのかそれともほかの有力な国が集まってやるのか。
もう見え見えの幼稚極まる政治交渉ね。そんな幼稚なことにこれ以上時間使うのはやめようじゃないですか。本当の意味で平和協力、これは国連のという字をかぶった平和でなければならない。もう明らかにただの平和ではだめだ、平和と称していかに多くの戦争が行われたかわからない。だから、今のところは国連という名を冠した平和、それに対する我が国の協力というその大観点に立ってほかの問題を模索しなきゃならない。
ウルグアイ・ラウンド交渉が、今政治交渉が進行中である、その推移をしっかり見守ってから後にと、こういうふうに非常に言葉選んで御発言をなすって、私はやっぱり十分考えておられるのだとあのテレビの会見からは受け取ったわけでございます。 いずれにいたしましても、これはまさに与野党なしで日本の農業を守ろう、米を守ろう、こういうことで今後ともやらせていただきたい、こう思っております。よろしくお願いいたします。